わたしのすきなもの(新刊)
¥1,320
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~絵本の世界へようこそ~
一人のこどもが、今とてもつらい状況に
置かれていたとしても
suiteroomで絵本を眺めている間だけは、
ちいさな幸せを感じてほしい。
それを存分に叶えてくれるのが
このフランソワ―ズの絵本。
初めて手にしたときから
その描写の愛らしさと
やさしく心地よい言葉の響きに
魅了され続けています。
こどもたちに語り掛けながら
物語が展開していく様子は、
作者が本当に子どもたちに寄り添い
幸せを願っている事実が、
これ以上ないほどに感じられるのです。
おとなも子どもも前を向けないとき
情報に振り回され自分を見失ってしまうとき。
私たちが生きている世界はこんなにあたたかく
優しさで溢れてるんだ!と思い起こさせてくれる
愛いっぱいの絵本です。
どの絵本の絵も、おとぎ話から飛び出してきた
お砂糖菓子のような可愛らしさ!
中でも!
クリスマスの様子の絵が見事で、このページを開くたび、
世界中すべてのこどもたちに平等に心躍るクリスマスが訪れることを願ってやみません。
3歳頃〜 大人の方
オシャレに敏感な方が集うカフェや
ホテルのラウンジ等でも愛される一冊になりそうです。
【出版社様からの絵本紹介メッセージ】
好きなものがたくさんあるってうれしいね。あなたは何がすきかしら?
優しく子どもに語りかけ、幸せな気持ちにしてくれる絵本。
受賞歴:
日本子どもの本研究会選定図書(2005)
全国学校図書館協議会・選定図書(2006)
日本図書館協会選定図書(2005)
★刊行時のメッセージです
明るい黄色にピンク、きれいな水色にくすんだ赤。おいしそうなキャンディー・カラーで彩られた絵。動物や登場人物たちのクッキー型のような丸みをおびたやさしいシルエット。アメリカで1950年代に活躍したフランソワーズの絵本は、食べちゃいたいくらいかわいくて、手に取るだけで、幸せな気分に包まれます。1956年に『まりー ちゃんとひつじ』(岩波書店)が日本に翻訳、紹介されてから、ほぼ50年。今なお、読みつがれ、最近はまりーちゃん以外のお話絵本も翻訳されています。アメリカでは最近になって、まりーちゃんシリーズが全巻、復刻されるなど、フランソワーズの再評価が高まっているようです。
フランスに生まれ育ったフランソワーズは、パリで子どもの本の編集の仕事をしたり、何冊が絵本をつくったりしたあと、アメリカに仕事の拠点を移します。そのときのアメリカは、さまざまな作家が活躍し、絵本の刊行点数も多く、後に<アメリカ絵本の黄金期>を呼ばれる時代でありました。その中でつぎつぎと出版される人気作家になってからも、夏はフランスの農場ですごし、まりーちゃんのような田舎暮しを楽しんでいたそうです。素朴でシンプルなお話は、作家の手放したくない大切な暮しを描いたものだったのですね。
この度刊行した『ありがとうのえほん』『わたしのすきなもの』『おおきくなったらなにになる?』は、フランソワーズの描いたたくさんの絵本の中でも、特別なもので、読者である子どもたちに直接語りかけるスタイルが新鮮です。ページをめくりながら、大切なもの、すきなもの、なりたい夢を思い描き、おはなしできたら、なんてたのしいことでしょう。古いものですから、時代の違い、文化の違いを感じさせるページもあります。でも、いろいろと心塞がれるような出来事の多い現代だからこそ、私たちの暮らす世界は、こんなにもあたたかく、すてきなものがいっぱいあるのだ、と子どもたちに伝えたくて、この3冊を紹介しました。どうぞ、一緒に絵本をひらいて、ゆったりとした時間をお過ごしください。
定価(本体価格) 1,200円+税
偕成社在庫 あり
対象年齢 3歳から
ジャンル 絵本 > 外国の絵本
サイズ(判型) 25cm×20cm
ページ数 32ページ
ISBN 978-4-03-327960-2
NDC 726
発売日 2005年10月
~絵本をまんなかにたくさんのよろこびがうまれますように~
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レビュー
(9)
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